梶清智志の美容健康ブログ

健康や美容は若い時からのケアが大切!!

梶清智志の美容健康豆知識!サラサラ汗とベタベタ汗の違いとは?

梶清智志こと、キヨです。

8月に入り、いよいよ夏本番ですね。

最近は、デスクワークがほとんどなので、たまに友人と出かけた際にはじっとり汗をかきます。

 

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ちなみに、みなさん汗と皮脂の違いは知っていますか??

 

僕はよくわかってなくて、美容健康に詳しい友人に聞いていろいろ教えてもらいました。

 

汗は、人間の汗腺から出る成分です。

水分と塩分からなるので、通常乾くとサラっとします。

 

皮脂はというと、人間の皮脂腺から出る成分です。

オレイン酸など、脂の成分からなるので、乾くとベタベタする感じがします。

 

暑いところにいくと、汗をかきますが

サラサラ汗とベタベタ汗があるのは、汗と皮脂が関係しているようです。

 

結論、汗に皮脂が混ざると肌がベタつき、汗のみだと比較的サラっとなることが分かりました。

 

また、汗ばむ季節になってもうひとつ気になるのが、ニオイ!

 

さきほど、汗が出るのは汗腺という器官からという話がありましたが、

汗腺にもエクリン腺とアポクリン腺の2種類あるようです。

 

エクリン腺は無色無臭のサラサラとした汗が分泌されます。

一方、アポクリン腺からはタンパク質なども含まれているため、汗特有のニオイを出すようです。

 

つまり、アポクリン腺からの汗を抑えることがニオイ対策にもなります。

 

男性のニオイに関しては、また別の機会に。

 

どちらも汗腺という器官に関係があるようです。

ベタベタ汗は汗腺の老化でもあると聞きました。

 

クーラーの下にいるより、毎日汗をかくことがいいようです。

夏場の汗対策は万全にしましょう。

 

ではまた。

 

梶清智志

梶清智志のおすすめ!手軽に食べれて栄養価の高い「サバ缶の水煮」

 

梶清智志こと、キヨです。

猛暑日が続きますね。

食欲が落ちている人も多いのではないでしょうか?

 

食欲がないときは何を食べますか?

アイス?ゼリー?

せっかくなら、栄養価が高いものを食べたいですね。

 

僕が最近ハマっている「サバ缶の水煮」について紹介します。

 

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サバ缶は生臭いイメージがあり、食べてこなかったのですが、

差し入れをきっかけにハマりました。

 

まず生臭くない!

「サバの水煮」は塩で味付けされており、油っこくなく、さっぱりとしているため、素材の味を楽しむことができます。

お酒のアテとして、サバ缶をそのまま食べるのが最近のマイブーム(笑)

 

驚きなのが、サバ缶は生のサバより栄養価が高いこと!

 

栄養価について、サバ缶(水煮)と生のサバを比較してみましょう。サバ缶は生のサバに比べて、カルシウムは約43倍(生のサバは6㎎に対してサバ水煮缶は260㎎)、カルシウムの吸収を助けるビタミンDは約2倍(生のサバは5.1μgに対してサバ水煮缶は11μg)、鉄は約1.3倍(生のサバは1.2mgに対してサバ水煮缶は1.6mg)と多く含まれています。

参考文献:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

 

僕は、旬の時期に食べる食材の栄養価が一番高いと思っていました。

新しく知ることは面白いですね。

意図があって、サバ缶が作られていることに学びです。

 

また、サバ缶にはたんぱく質EPADHA、カルシウムが豊富に含まれており、糖質も少ないと言われています。

食事制限をしている人にもおすすめです。

僕もあまり糖質を取らないようにしているため、サバ缶とアボカドを食べて、この夏を乗り越えます♪

アボカドについての記事はこちら。

 

暑さにやられて元気が出ない人は、栄養価が高いサバ缶を食べて、暑い夏を乗り越えましょう!

 

ではまた。

 

梶清智志

 

梶清智志の学び!クーラー病の対策ではあることが効果的!?

梶清智志こと、キヨです。

 

7月の半ばから30℃を超える日が続いていますね。

外に出ると汗だくになるので、予定がない限り室内で過ごすことが多くなりました。

この時期に巷でよく噂になるのが「クーラー病」

 

「クーラー病」とは自律神経の乱れで、汗をかきにくい状態のことを指すそうです。

クーラー病は手足 、腰の冷えやしびれだけでなく、疲労感、頭痛、腹痛、神経痛などの症状が出てくるそうです。

疲労感や頭痛は仕事に影響が出るため、しっかりと寒さ対策をすることが大切ですね!

 

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一番の対策は身体を温めること。

特に女性がクーラー病にかかりやすいと言われているため、夏場でもカーディガンを羽織ってる姿をよく見かけます。

 

身体の外側からの寒さは衣類で調節することができますが、

身体の内側から温めることも大切です。

 

仕事中は温かい飲み物をこまめに摂りましょう。

僕のオススメは白湯!

白湯について詳しく書いた記事はこちら。

skajikiyo.hatenablog.com

 

また、帰宅後お風呂に入る際は湯船に浸かってください。

日中に冷え切った身体は、汗をかきにくい状態になっているため、

身体を温めて、汗を出すことが大切です。

全身の血液循環がよくなることで、凝り固まった筋肉もほぐれ代謝がよくなりました。

 

暑い時期は、ついシャワーで済ませてしまう方が多いと思いますが、

ぜひ、湯船習慣をつけてみてください♪

 

循環をよくして、身体のコンディションを整えましょう。

 

ではまた。

 

梶清智志

 

脂性肌にも保湿は重要?梶清智志がおすすめするメンズ美容これだけ!

キヨです。

皆さんから、肌が綺麗だねと褒められることが多いです。

今年40歳ですが、だいたい初対面の方には驚かれます。

以前、僕のニキビ撃退の習慣も書いてるのでぜひ♪

skajikiyo.hatenablog.com

それはなにより、僕が保湿を頑張ってきたからだと思います。

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僕も知らなかったのですが、実は男性の肌は女性のそれよりも乾燥がしやすいらしいです。

僕の知り合いの方で、健康マニアで美容に精通されている方がおられます。

美容に関する知識は非常に幅広くかつ莫大で、いつも色々と美容のことを教えていただきます。

その方に教えていただく以前、ずっと僕は、男性の肌に保湿はあまり必要ないと思っていました。

なぜなら、男性の肌の方が脂ギッシュでベトつきやすいと思っていたからです。

また保湿をたくさんするほど、そのベタつきは増幅するのでは?というイメージがあったからです。

しかし、そもそも肌に脂分、つまり皮脂が出るのには肌本来の機能が関連していたんです。

 

1.過剰の皮脂は保湿で防げる

そもそも、肌が皮脂を出すのは、肌表面が乾燥している!と認識しているからです。

そして、乾燥を防ぐために、たくさん潤さなければ!と、皮脂がたくさん分泌されます。

だから、保湿をしっかりすれば、皮脂がたくさん出るのも抑えられます。

とはいえ、皮脂が悪いわけではなく、皮脂は肌のバランスを整えてくれる、優れものなんです。

 

2.皮脂は人間の体が作り出す天然の保湿クリーム

肌の上で、皮脂の脂の成分と汗から成る水の成分が混ざりあって膜を作り出し、皮脂膜というものを形成します。

この皮脂膜があるから、普段の僕たちの肌は乾燥から守られています。

普段肌に塗っている保湿クリームと、同じ役割を果たしてくれているということです。

しかも、皮脂膜の中には雑菌の繁殖を防いでくれる成分があったりと嬉しいこと尽くめ。

この皮脂膜をうまく活用するためにも、日頃の肌ケアと保湿が重要です。

 

3.梶清智志が実践しているおすすめ保湿法

僕が実践している保湿方法で、特におすすめポイントが3点あります。

①すぐに保湿

②こまめに保湿

③継続して保湿

肌の上の水分は、すぐに蒸発してしまいます。

お風呂からあがって約7秒で肌の上の水分は蒸発すると聞きました。

なので、お風呂あがりはその場ですぐに保湿します。

また、化粧水は時間を置いて何度か塗ります。

繰り返しの保湿をされていた方が、非常に肌が綺麗だったからです。

そして最後に美容液、クリームで保湿成分に蓋をします。

そしてこの保湿のルーティンは、毎日継続することが非常に大切です。

僕もこれを数年継続して、いまの肌があります。

みなさんもぜひ実践してみてください♪

より詳しい肌ケアの続編はまた次の機会に。

ではまた。

梶清智志

梶清智志がオススメする腸活習慣!若々しさの秘訣は腸から!

梶清智志こと、キヨです。


僕が昨年からハマっていて、今も飲み続けているものがあります。

それは「ホット青汁」です。

 

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みなさん、腸活はご存知でしょうか。

腸活とは、腸を綺麗に保つことで、身体全体の調子を整えることを指します。


なぜ腸を整えることがいいのか?

腸内フローラを整えることで、体全体の免疫力が上がるだけではなく、栄養の吸収率もあがるからです。


腸は第二の脳と言われています。

人間が栄養素を吸収して動けるようになるのも、すべてはこの腸から始まります。


腸内には様々な菌が存在しますが、原住民のようにずっとそこにいて腸をうまく動かせるようにサポートしてくれてる菌たち、それが腸内細菌叢(ごう)です。


この原住民の菌たちは多すぎても少なくすぎてもよくありません。

それを綺麗に整えてくれるのが、僕は毎朝の「ホット青汁」です。


また、近年、この原住民の菌たちが注目を浴びています。


人間の体はどこの部位においてもこの菌たちが存在しており、最近の研究ではさらに肌の上でもこの菌が大活躍しているとの結果が出ています。


つまり、肌の上の菌も適切に保つことで肌が整うということです。


この菌にアプローチした化粧品も世に出てきているとの事なので、また僕も機会があれば試そうと思っています。


ではまた。

 

梶清智志

 

梶清智志にとって「健康」とは?「健康」の定義を再認識しました♪

梶清智志こと、キヨです。


あと1週間でオリンピックが開催されますね。
無観客でのオリンピック。
どんな形であれ、選手の方々には今までの成果を充分に発揮してほしいです。


こんなご時世だからこそ、健康であることの大切さを学びます。
歳を重ねて思うことは、本当に健康第一です。


ちなみに、みなさんの「健康」の定義はなんですか?


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「健康」で大事にしているポイントは人それぞれですが、WHOが掲げている「健康」の定義を紹介します。

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」

引用:https://japan-who.or.jp/about/who-what/identification-health/


WHOで明確な「健康」の定義が示されていますが、解釈次第で様々な健康がありそうですね。


僕は今の状態が一番健康であると自負してます。
身体のケアは20代終わりから、健康と美容に投資をしてきました。
一番は心の在り方を変化させ続けているからだと考えています。


心の在り方はすぐには変わりません。
継続が大切です。
今も絶賛トレーニング中です(笑)
詳しく知りたい方はこちら。
https://note.com/1031kiyo/n/nfaf5c52ba699


みなさんも自分にとっての「健康」を見直す時間を作ると面白いかもしれませんね。


ではまた。


梶清智志

森のバターであるアボカドは美容健康に必須?!梶清智志の最近の食事

梶清智志こと、キヨです。

蒸し暑い日が続きますね。
食欲が落ちてきている方もいるのではないでしょうか。

夏は、いつも以上に栄養があるものを摂りたいですよね。

40歳を過ぎてから、さらにアクティブに活動したいと思い、先日美容健康のプロにおすすめ食材について聞きました。

オススメされたのが「アボカド」

今日は「アボカド」について紹介します。
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アボカドはスーパーフードの一つと言われています。

10種類以上のビタミンと、10種類以上のミネラルを豊富に含んでいます。

栄養価がフルーツの中でトップクラスのため、ギネスに認定される程です。

特に亜鉛、鉄などを含んでいるため、身体の酸化防止に効果があるそうです。

また、脂肪が非常に多く、森のバターとして知られています。

脂肪成分の8割がリノール酸や、オレイン酸といわれる不飽和脂肪酸のため、コレステロールを減らす作用があると言われています。
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これは、先日仕事仲間から差し入れでもらった、アボカドのおつまみ。
さっぱりヘルシーで美味しかった!

最近、料理を勉強中で、
先日もアボカドを購入するときに、どこを見たら食べ頃か迷いました。
これはもう得意な人に聞いた方が良いですね。

何事も上手くいってる人から聞く!
改めて学びになりました。

美味しいアボカドに出会えるよう、しっかり食べ頃を見極められるようになります!

アボカドを食べて、この夏を元気に乗り切りましょう♪

ではまた。

梶清智志