梶清智志のおすすめ!手軽に食べれて栄養価の高い「サバ缶の水煮」
梶清智志こと、キヨです。
猛暑日が続きますね。
食欲が落ちている人も多いのではないでしょうか?
食欲がないときは何を食べますか?
アイス?ゼリー?
せっかくなら、栄養価が高いものを食べたいですね。
僕が最近ハマっている「サバ缶の水煮」について紹介します。
サバ缶は生臭いイメージがあり、食べてこなかったのですが、
差し入れをきっかけにハマりました。
まず生臭くない!
「サバの水煮」は塩で味付けされており、油っこくなく、さっぱりとしているため、素材の味を楽しむことができます。
お酒のアテとして、サバ缶をそのまま食べるのが最近のマイブーム(笑)
驚きなのが、サバ缶は生のサバより栄養価が高いこと!
栄養価について、サバ缶(水煮)と生のサバを比較してみましょう。サバ缶は生のサバに比べて、カルシウムは約43倍(生のサバは6㎎に対してサバ水煮缶は260㎎)、カルシウムの吸収を助けるビタミンDは約2倍(生のサバは5.1μgに対してサバ水煮缶は11μg)、鉄は約1.3倍(生のサバは1.2mgに対してサバ水煮缶は1.6mg)と多く含まれています。
僕は、旬の時期に食べる食材の栄養価が一番高いと思っていました。
新しく知ることは面白いですね。
意図があって、サバ缶が作られていることに学びです。
また、サバ缶にはたんぱく質、EPAやDHA、カルシウムが豊富に含まれており、糖質も少ないと言われています。
食事制限をしている人にもおすすめです。
僕もあまり糖質を取らないようにしているため、サバ缶とアボカドを食べて、この夏を乗り越えます♪
暑さにやられて元気が出ない人は、栄養価が高いサバ缶を食べて、暑い夏を乗り越えましょう!
ではまた。
梶清智志