見た目を意識する!印象をグッと良くする正しい眉毛の整え方
梶清智志こと、キヨです。
先日美容院で髪を切ってもらうついでに、眉毛も整えてもらってきました。
眉毛ひとつで印象が大きく変わるのは、男性でも同じです。
とは言え、僕も自分の顔にどんな眉毛が似合うか分かっていなかったので、プロにアドバイスをもらうようにしました。
今回は身だしなみとしての眉毛について、僕が意識していることも踏まえて紹介していきます。
◼️眉毛を整えるメリット
眉毛を整えるメリットは、自分の第一印象を良くできるということです。
意外と表情を表すための重要なパーツなんだそう。
ビジネスにおいては第一印象が大事です。
なぜなら一番最初に入ってくる情報だから!
一回会ったきりしばらく会わなかったら、相手の中ではその時の印象が続くものです。
見た目に意識を向けられる人は、仕事に対する意識が高いとも言えます。
ボサボサのままにしていたら、だらしない印象に思われるかもしれないので勿体ないですよ!
◼️カットで意識すること
出典:https://voi.0101.co.jp/voi/content/01/sp/media/kakkoii/cosme/shape-eyebrows.html
真っ直ぐが良いのかカーブが良いのか?、角度は?、太さは?など、どんな形が似合うかは顔の輪郭で決まるようです。
これは美容師さんから教わったのですが、顔の輪郭も大事らしいです。
まずは自分がどの輪郭かを確かめましょう。
また、自分がどう見られたいかも重要です。
太いほど優しい印象になり、細いほどクールな印象になると言われています。
輪郭と合わせて自分に似合う形を探したいですが結局どれにしたら良いのか迷いますよね。
僕は美容師さんからポイントを教わっておいて、普段は自分で整えられるようにしています。
また、最近では眉毛カットの専門店もかなり浸透してきました。
一度プロに整えてもらうと、次からマネしやすいかもしれません。
◼️育毛
整えていくと、自分の眉毛が思うように生えていないことに気づきます。
そうした悩みの方のために眉毛専用の育毛剤なるものが販売されているので、試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕は、足りない箇所はペンシルで書き足すようにもしています。
今は男性でも化粧をする時代ですし、そうまでしてでも印象を良くしていく価値があると感じています。
自分に合った眉毛に整えて、より良い印象で見られるようになっていきましょう!
ではまた。
梶清智志
【もうカミソリ負けで悩まない】正しい処理で肌も綺麗になる方法を紹介
梶清智志こと、キヨです。
冬は肌の乾燥が気になる時期ですね。
普段から化粧水やクリームを使って保湿に気を使っていますが、朝のヒゲ剃りでカミソリ負けを起こしてしまうと、そんな努力も水の泡です。
先日も、カミソリを肌に強く当ててしまったためその部分がヒリヒリしているような気がします。
特に普段から乾燥肌の人は、剃った後の肌が傷ついていると、そこからも水分が逃げるようです。
そのため、ますます乾燥肌になってしまいます。
今回はカミソリ負けしない方法を調べてみました!
(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5052968)
カミソリ負けが起きる原因とは?
"カミソリで毛を剃るとき、刃を直接肌に当ててシェービングを行いますが、この行為により同時に皮膚の角質も落ちてしまい、お肌は敏感になります。"
カミソリで毛を剃るとき、刃を直接肌に当ててシェービングを行いますが、この行為により同時に皮膚の角質も落ちてしまい、お肌は敏感になります。
角質層は肌の水分を保持するだけでなく、ウイルスなどの外的な刺激から肌を守る役割も担ってくれてるそうですよ!
無防備なところにマスクの擦れなども加わったら荒れていく一方ですよね…
カミソリの使い方
カミソリを使用する際、しっかり剃りたくて刃を当てようとしがちですが、これだと肌を傷付けるリスクが上がります。
刃の周りにあるフレーム(ヘッド、カバー)を肌に沿わせるように引くのがポイントです。
これで十分に肌を傷つけずにムダ毛だけを剃ることができます。
ヘッドやカバーは各社様々な構造を研究されています。
それぞれ形状が異なりますが、基本的には製品ごとの形状に合わせて当てていただければ大丈夫です。
また、同じ部分を剃るにしても、ゆっくり剃るのと素早く剃るのとでは刃の耐久性が違うそうです。
ゆっくり剃る方が刃は長持ちするんだとか!
ムダ毛の無い整った肌になるよう、カミソリの使い方にも気を使ってみませんか?
梶清智志
【デキる男のスーツの着こなし】経営者として人と会うため意識していること
梶清智志こと、キヨです。
11月に入るとウォームビズの取り組みで、ほとんどのサラリーマンがジャケットを着用するようになります。
スーツはビジネスマンの嗜(たしな)み、仕事ができる人ほど身だしなみにも拘っているものです。
正しい着こなしでワンランク上の演出をしましょう。
スーツについては既製品でも良いのですが、僕は自分の体格にフィットするものを身につけたいので、友人の経営するオーダースーツ店でフルオーダーしています。
良い物は正しく手入れすれば長く使い続けることができるので、大事にしていきたいです。
今回はスーツの扱いについて僕なりに意識していることを紹介していきたいと思います!
■着ている時の「シワ」
スーツはシルエットが命!
このジャケットも僕の体型に合わせて仕立ててくれているので、少し動いたくらいではシワが出にくいです。
それでも注意したいのが座っている時と立っている時の着こなしです。
みなさんはどの様な場面でジャケットのボタンを留め外しするかご存知ですか?
これ、立っている時にはボタンを閉めて、座っているときには開けるのが良いとされているんです。
座っている時にボタンを閉めるとシワが出たり、襟(えり)からボタンにかけてのV字が不自然に浮いたりして格好悪いです。
一方、ジャケットは立っている姿勢でボタンを留めたときに一番綺麗なシルエットが出るように作られています。
僕が大好きな海外ドラマの「SUIT」に登場する主人公のハーヴィー・スペクターも、役中で立ち上がるたびにボタンを留める仕草が格好良いです!
■脱いだあとの「ニオイ」
ニオイのケアも重要なマナーです。
どんなに良いものを着ていても、ニオイで嫌悪感を持たれてしまっては台無しです。
布はニオイを吸収しやすいです。たくさん着込む冬はニオイがこもるので特に注意が必要!
これはオーダースーツ店の友人の入れ知恵ですが、一日来たジャケットは風呂上がりの浴槽に掛けておくだけでタバコのニオイまですっかり落ちるそうです。
蒸気に当てられてシワが伸びるらしいです。
ちなみに浴槽干しはニオイだけでなく、蒸気の効果でシワも延ばすことが出来るそうなので一石二鳥ですね。
スーツはクリーニングに出しすぎると逆に傷んでしまうので、この裏ワザを聞いてからは帰って浴槽に一晩干すようにしています。
スーツやジャケットに限らず服装は第一印象を大きく左右するので、着ている時も脱いだあとでも丁寧に扱うことを心掛けています。
少しの工夫で印象はかなり変わるので、正しい着こなしでデキる男を演出しませんか?
ではまた。
梶清智志
冬に備えるために意識していること!寒さに向けた身体作りをしよう♪
梶清智志こと、キヨです。
つい最近まで茹(う)だるような暑さが続いていたかと思えば、突然の肌寒さに季節の変化を感じるようになりました。
衣替えのタイミングを伺いながら、10月でこんなにも寒いのかと、この先訪れる冬に不安を覚える今日この頃です。
気温差に、まだ身体が慣れてないんですね。
冬に向けて季節に合わせた身体づくりをしていく必要があるなと感じました。
出典:photo-ac.com
リクナビさんがこんな統計を出していました。
■「〇〇の秋」といえばなにを思いつきますか?
第1位 食欲の秋 170人(62.4%)
第2位 読書の秋 38人(13.2%)
第3位 スポーツの秋 23人(8.0%)
第4位 睡眠の秋 17人(5.9%)
第5位 芸術の秋 11人(3.8%)
僕は「睡眠の秋」はあまり聞いたことないですけど、健康においてはしっかり睡眠を取るのも大事なことが分かりますね。
仕事をするうえでは身体が資本!
僕はどんなに忙しくても毎日決まった睡眠時間は確保していますし、このブログでも紹介しているように食べるものにも拘っています。
あとはもう少し運動も取り入れていこうと考えてます!
身体はすぐに生まれ変わるわけではないので、ワンシーズンかけてしっかりバージョンアップさせていきたいですね。
みなさんも今のうちから食事、運動、睡眠を意識して、寒さに負けない身体作りをしていきませんか。
ではまた。
梶清智志
【秋バテは旬の食材で乗り切ろう】食事からの健康法を実践!
梶清智志こと、キヨです。
最近は1日の中で寒暖差が本当に激しく感じます。
日中は半袖でも良いんじゃないかと思うくらい暖かかったかと思えば、日が沈んで夕方には身震いするくらいの寒さです。
この時期は特に体調を崩しやすく、夏に蓄積された疲れと冬に向けての身体の変化が同時に起こるので、いわゆる”秋バテ”と言われる体調不良を起こしやすいです。
夏の疲れに関しては単に暑さだけでなく、クーラーや冷たいものを取りすぎたせいで内臓機能が弱まってしまっていることも原因なんだそうです。
秋バテを解消して体力を回復させるには、まずはしっかりと栄養をとることが大切です!
出典:photo-ac.com
旬の食材に含まれる栄養成分には、季節ごとの体調管理に適したものが多いです。
では、秋にはどのような食べ物が効果的なのでしょうか?
いくつか調べてみたので紹介します。
・サツマイモ
スイーツとしても人気ですね。
食物繊維に関連して紹介されることが多い印象ですが、サツマイモに含まれるビタミンBには疲労感を抑える効果があります。
・ナッツ
さまざまな栄養素が含まれていますが、特徴的なのはミネラルです。
自律神経の調子も整えてくれるので、ビタミンBと合わせて摂るとより一層の疲労回復効果が期待できます。
・山芋
秋に採れる山芋は、疲労回復、免疫アップ、整腸など、栄養の宝庫です。
積極的に摂っていきたいですね。
僕は食事となると少し無頓着なところがあるので、こうした食材は意識して摂るようにしていきたいです。
今回は秋の旬の食材について紹介しました。
季節の変わり目は身体も変化しやすい時期です。
みなさんも寒さの厳しい冬に備え、旬の食材を取り丈夫な身体づくりで準備しましょう。
ではまた。
梶清智志
【夏の肌ダメージ大丈夫!?】注目する内側と外側からのケアを紹介
梶清智志こと、キヨです。
10月に入り、ようやく日差しも弱まってきました。
既に冬の乾燥対策に意識が向いている人も多いかもしれません。
しかし、夏の間強い日差しに晒され続け、肌には思っている以上にダメージが蓄積しています。
僕の運営しているお店でも夏の間は日焼け対策のキャンペーンを展開しており、自分自身も肌へのダメージには気を遣っていました。
それでも夏の強力な日差しの影響は無視できません。
秋から冬にかけて、まずはダメージを負った肌の回復に力を入れていきたいですね。
◼️紫外線の影響
夏の肌への負担として考えられる一番の原因は、紫外線です!
紫外線がどのように肌へ影響しているかを理解しておくことで、適切に対応しやすいと思うのでまとめてみます。
・肌表面の角質層が破壊される
角質層は皮膚の一番表層にあって、バリア機能や肌表面の水分バランスを保つ役割も果たしています。
紫外線を強く受けて過度に乾燥すると、ペリペリと剥がれ落ちてしまいます。
この状態の肌は、とても無防備で更にダメージを受けやすくなる原因にもなります。
・皮下のコラーゲン層が破壊される
一部の紫外線は肌の深層部(皮下)にまで届いて、コラーゲン層の細胞等を壊していきます。ここへのダメージの蓄積は、将来シワやたるみの原因になるので注意です。
・メラニン合成を促進する
皮下へのダメージが続くと、更なるダメージを防ごうとして肌内部でメラニンが生成され、肌が黒くなっていきます。
正常な肌であれば約4週間でメラニン層は新しい細胞に生まれ変わり、肌の色も元通りに戻ります。しかし、体調不良などが原因でこのサイクルが停滞していると、メラニン色素が沈着してシミに変わっていきます。
◾️対策
こうした肌のトラブルの経験がある人もいると思います。
僕はすぐにでも解消したいので、肌の外側と内側の両方からアプローチして対策しています。
外側からのケアで最近気になっているのが「プラセンタ」という成分です。
男性の僕からしたらあまり馴染みのない名前です。
健康に詳しい友人いわく、肌の修復力が凄くて、気になるところに塗り続けてシミやくすみが引いたそうです!
調べるとサプリや美容液などにも含まれる商品が増えており注目されています。
食べ物による内側からのケアとしては、ビタミンACE(エース)を意識して摂り入れるようにしています。
これはそれぞれビタミンA、ビタミンC、ビタミンEのことで肌の弾力を保ったり、新陳代謝を促して肌が生まれ変わる”ターンオーバー”を起こすことも期待されるようです。
なのでビタミンのサプリを意識して摂るようにしています。
夏のダメージケアをしていくことで、肌の調子を整えるのが大事です。
また、これからの寒い季節に向けた乾燥対策でもケアをすることで高い効果が得られやすくなります。
使うもの、摂り入れるものにも拘って内側と外側の両方からケアすることがおすすめです。
みなさんもぜひ健康的に意識して過ごしてみませんか?
ではまた。
梶清智志
【季節の変わり目に注意!】実践している体調管理方法をご紹介
梶清智志こと、キヨです。
最近、夜がイッキに涼しくなりました。
ただ日中はまだまだ暑いので、やっぱり薄着で出かけます。
この時期は不安定な気候が続きそうですが、こうした季節の変わり目には体調を崩しがち。
僕の仕事は身体が資本なので、仕事のパフォーマンスを落とさないよう、体調管理にはかなり気を使います。
そもそも、季節の変わり目に体調を崩しやすい原因はいろいろあります。
・寒暖差で汗をかきにくい or かきすぎる
・体温が1℃下がると免疫力は約30%低下する
・外気と体温がズレていると、交感神経と副交感神経のバランスも乱れやすい
などがあります。
そして今回は僕が実践している体調管理方法を紹介していきます。
衣服で調整する
最近僕は薄手のカーディガンやジャケットを常に持ち歩くようにしています。
寒くなってきたらこれを羽織るだけでもだいぶ違いますよ。
できるだけ寒暖差を生み出さないように気を付けています。
湯船に浸かるのも良いです。
普段はシャワーだけですが、体を芯まで温めるため、定期的に湯船にも浸かるようにしています。
しっかり湯船に浸かることはさまざまなメリットがあるので、季節の変わり目に関わらず実践し続けていることです。
(出典:https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/73/)
エステや整体など、プロの施術を受ける
あとは、定期的にボディメンテナンスに通うようにもしています。
しっかり身体を休めることで自律神経の乱れをリセットします。
(出典:https://x.gd/mUQQY)
他にも摂るものにこだわるなど、体調管理で意識していることをあげたらキリがありません。
状況に合わせた対応と、日頃の積み重ねの両方ができていると、身体も上手に環境に順応できます。
不安定な季節でも、普段からの備えで健康的に乗り越えましょう!
ではまた。
梶清智志