梶清智志の美容健康ブログ

健康や美容は若い時からのケアが大切!!

【もうカミソリ負けで悩まない】正しい処理で肌も綺麗になる方法を紹介

梶清智志こと、キヨです。

 

冬は肌の乾燥が気になる時期ですね。

普段から化粧水やクリームを使って保湿に気を使っていますが、朝のヒゲ剃りでカミソリ負けを起こしてしまうと、そんな努力も水の泡です。

先日も、カミソリを肌に強く当ててしまったためその部分がヒリヒリしているような気がします。

特に普段から乾燥肌の人は、剃った後の肌が傷ついていると、そこからも水分が逃げるようです。

そのため、ますます乾燥肌になってしまいます。

 

今回はカミソリ負けしない方法を調べてみました!

(出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/5052968)

 

カミソリ負けが起きる原因とは?

"カミソリで毛を剃るとき、刃を直接肌に当ててシェービングを行いますが、この行為により同時に皮膚の角質も落ちてしまい、お肌は敏感になります。"

カミソリで毛を剃るとき、刃を直接肌に当ててシェービングを行いますが、この行為により同時に皮膚の角質も落ちてしまい、お肌は敏感になります。

(引用:https://kireimo.jp/column/epilation-razor.php#i)

 

角質層は肌の水分を保持するだけでなく、ウイルスなどの外的な刺激から肌を守る役割も担ってくれてるそうですよ!

無防備なところにマスクの擦れなども加わったら荒れていく一方ですよね…

 

カミソリの使い方

カミソリを使用する際、しっかり剃りたくて刃を当てようとしがちですが、これだと肌を傷付けるリスクが上がります。

刃の周りにあるフレーム(ヘッド、カバー)を肌に沿わせるように引くのがポイントです。

これで十分に肌を傷つけずにムダ毛だけを剃ることができます。

 

ヘッドやカバーは各社様々な構造を研究されています。

それぞれ形状が異なりますが、基本的には製品ごとの形状に合わせて当てていただければ大丈夫です。

 

また、同じ部分を剃るにしても、ゆっくり剃るのと素早く剃るのとでは刃の耐久性が違うそうです。

ゆっくり剃る方が刃は長持ちするんだとか!

 

ムダ毛の無い整った肌になるよう、カミソリの使い方にも気を使ってみませんか?

 

梶清智志