梶清智志の美容健康ブログ

健康や美容は若い時からのケアが大切!!

自分でできる疲れ目対策、疲れを取り除いて快適な生活を送るために!

梶清智志こと、キヨです。

 

先日10月10日は「目の愛護デー」でした。
仕事でPC作業が増えたり、スマホSNSをみる機会が増えた現代人は、かつてない程に目に負担がかかっていると言われています。


僕自身、仕事ではPC画面を見る機会が多いです。
目の疲れは徐々に伝播していって、身体のあらゆる所に悪影響をすると。
目を長く健康に保つために、これから気をつけたいことを紹介していきます。

 

目が疲れると表情が険しい!!


突然ですが次の中で当てはまるものはありますか?
・肩こり
冷え性
・眼精疲労
・肌荒れ
・腰痛
・むくみ


実はこれ、全てPC画面を見続けることで起こりやすい症状なんだそうです。
特に1日8時間以上PC画面を眺めている人は、そうでない人に比べて、肩こり/冷え性/眼精疲労で悩む人の割合が20%以上も増えるといわれています。

 

また、目が疲れていると表情も険しくなりがちです。
僕も普段から人と会っている最中には表情が相手に与える印象に注意するようにしていますが、目元の印象は特にインパクトが強かったりします。
無意識の時こそ、自分がどんな表情になっているのかに気をつけたいですね。


毎日少しずつ意識したい疲れ目対策


・目をほぐす
目が継がれる一番の原因は同じ距離のものを長時間眺めることです。
ずっと同じものを見ていることで、ピントを合わせるための目の筋肉が凝り固まってしまいます。

気がついたら遠くのものと手前のものを交互に見つめるようにして、目のピント調整機能をほぐしてあげるようにしましょう。


最近では目を温めるアイテムも充実しています。
温めることで血行が改善されて、目の周りが解れやすくなったり、新鮮な酸素や栄養が行き渡りやすくなります。

 

・目薬を挿す
目の表面が乾いている状態は、レンズが曇っていたり汚れているのと同じ状態です。
なので普段よりピントを合わせ辛く、結果として同じものを見ているつもりでも目の筋肉が疲れやすくなります。
元々目には涙で目を保護する機能がありますが、目が疲れている時には涙も出にくく悪循環が起きています。
普段からPC画面を見続ける人は意識して目薬を挿すのが良いと思います。

 

・デスク周り、部屋を綺麗にする
目は意識していなくても、視界に入るあらゆる情報を取り込んでいます。
自分では画面だけを見ているつもりでも、その周りにたくさんものが置かれていると、それすらも捉えようとします。
僕は集中しやすいように、デスク周りや部屋には最低限のものしか置かないようにして仕事をしています。
日頃から整理整頓を意識しておくことは、仕事や健康にも繋がってくるのでお勧めです。


目の愛護デーをきっかけに目の健康についてこれまでより少し意識する機会ができました。
ありがたいことに、今は裸眼で生活できる程度には視力を維持できているので、これから先も目を労わって快適な生活を送っていきたいと思います。

 

ではまた。

 

梶清智志