梶清智志こと、キヨです。
今回は身体作りについて実践していることを書いていこうと思います。
仕事をしていくには”身体が資本”という事は何度もお伝えしてきました。
仕事のパフォーマンスを上げるためにも、身体を鍛えている経営者は本当に多いです。
これまでにも健康をテーマにした食事に関する記事はいくつも書いてきましたが、身体作りに関してはあまり触れてきませんでした。
しかし先日一念発起して筋トレを始めたので、そのことも含めて僕が実践している日々の身体ケアについて紹介していこうと思います。
正直、僕は毎年筋トレをしようと試みるのですが、なかなか続かないのが現状です…。
これを話すと驚かれますが、20代当時は生活スタイルがめちゃくちゃで、50kg以下だった時期もありました。
直接お会いしたことがある人なら分かると思いますが、かなり細身です。
ただ、いつまでも健康で働き続けたいと思い、移動は徒歩にして身体を動かしたり、最近は室内で筋トレもするようになりました。
①毎日のストレッチ
僕は経営の準備をし始めた頃から、生活リズムを朝方に切り替えました。
一晩しっかり寝ると頭の中が整理されているので、朝の時間は重要なことを考えるのに向いています。
僕は起きて直ぐにストレッチをして全身の筋肉や血流を整え、寝起きの身体にスイッチを入れます。
毎日のリズムを頭の中だけでなく、身体にも教え込めるので生活リズムを一定に保つのにも役立っていて一石二鳥です。
②懸垂バー
冒頭にも書きましたが僕は筋トレにチャレンジし続け、これまでにもいくつもの筋トレ器具を試しては挫折してきました。
そこで次に挑戦しているのがこの”取り付け型懸垂バー”です。
キッチンとの間仕切りに取り付けて、ここを通るたびに必ず懸垂をするというルールを自分に課しています。
僕の先輩経営者さんも「意志は弱い、でも仕組みは強い」とおっしゃっていました。
確かに筋トレやダイエットは始めたばかりの頃はやる気(意志)が高まっているので継続できていますが、だんだんと言い訳を作ってやらなくなっていきます。
だからこそ、普段の生活習慣に組み込むことで自分の意志とは関係なく実行する仕組みを作りました。
この成果は、次にお会いする機会まで楽しみにしていてください。
ちなみに今のところは毎回しっかり実行できています!
③移動は徒歩
数年前までは車に乗っていましたが、手放してからは移動は徒歩でするようにしています。
1時間くらいの距離ならなるべく歩いて移動してしまいます。
こうして身体を動かす機会を作るように決めてしまうのがいいです。
移動の間に頭の中を整理したりもできるので、やってみると案外良いですよ。
僕が実践している身体ケアを紹介しました。
毎日しっかり身体を動かしている人から見れば物足りないかもしれませんが、継続しているお陰で体力作りもしながら健康的に活動できています。
最近は数年ぶりに20代の子達に混じってフットサルもしてきましたが、自分でも意外なほど動けました(さすがに次の日には筋肉痛です…)。
生活スタイルや、身体に必要な負荷はみなさん違ってくると思いますが、仕組み化を意識して毎日継続してみることをオススメします!
ではまた。
梶清智志