自律神経を整えることが大事!季節の変化に負けない身体作り!
梶清智志こと、キヨです。
季節の変わり目でなかなか天候が安定しません。
昼と夜で寒暖差が激しかったり、雨が続いたり、僕の周りでも体調を崩す人が増えてきました。
経営者として仕事を始めてからは、やはり身体が一番の資本になりました。
僕は元々身体が丈夫な方ではありませんでしたが、健康を意識することで季節の変わり目に体調を崩すことがほとんどなくなりました。
この時期は新しい人間関係が広がったり仕事のスタート時期でもあるので、いろんな人にとって重要な時期だと思います。
今回は僕が普段から体調管理で意識していることについて、季節の変わり目という点に着目してご紹介していきます。
◯体内リズムを調整する「自律神経」
この時期は本格的な夏に向けて気候が大きく変化する時期で、春雨、梅雨、台風など不安定な天気が多いです。
外の気温に合わせて「自律神経」が自動的に体温を調整してくれています。
体温を調整したり、栄養バランスを整えたり、感情をコントロールしたり、どれも身体への影響に直結するのでとても大事です。
春の寒暖差、真夏のクーラーなど、身体の外側の環境が急激に変わると、自律神経がうまく調整できなくなってしまいます。
あとは、夜更かしや偏食などの不摂生を繰り返していても、やはりその機能は弱まっていってしまいます。
こうして自律神経が乱れた状態になっていきます。
◯「リセット」して乱れを正す
一度乱れてしまった自律神経は、正常に戻してあげることが大事です。
僕もついつい食べ過ぎたり、夜更かしして睡眠不足になってしまうことがあります。
そんな時は次の日に身体をメンテナンスする、つまりリセットするように心がけています。
・睡眠で体内時計をリセット
・食べ過ぎ、飲み過ぎのあとはプチ断食でリセット
・入浴で体温調整機能をリセット
こうすることで、乱れたとしても常に自律神経が整った状態をキープできるように心がけています。
その他にも、夜に電気を明るくしすぎない、適度に運動をする、瞑想をする等、日頃から万全なコンディションでいられるよう心がけて実践中です。
特に体調を崩しやすい人は自律神経を意識してみるのもいいかもしれませんね。
まずは、今の自分の生活リズムを見直すことから始めてみましょう
ではまた。
梶清智志