梶清智志こと、キヨです。
僕は有難いことによく周りから肌が綺麗と言ってもらえます。
仕事柄沢山の人に会うので、見た目には気を遣っているため嬉しいですね。
特に肌は1番見られるポイントでもあり、身体の内側と外側の両方からしっかりケアするようにしています。
内側からは、口から取り入れるものに気を付けるようにしています。
外側からは、天然由来のオーガニック商品を使うのはもちろん、それをどう使うかも意識するようにしています。
最近美容に詳しい友人に教えてもらった洗顔方法が、韓国女優がやっている「424洗顔法」です。
「これを実践したら肌の調子がますます良くなった。」と聞いて僕もやってみたくなりました!
今回はそんな気になる「424洗顔法」をみなさんにも紹介したいと思います。
①4分間のオイルクレンジング
男性の場合はいきなり洗顔という方が多いかもしれません。
まずはオイルクレンジングで肌にある汚れ、女性であれば化粧を落としていきます。
時間をかけて4分間マッサージしながら、毛穴の奥に入り込んだ汚れまでしっかり浮かび上がらせる事で、化粧残りを防げるようです。
僕も夏には特に日焼け止めを塗っているので、割と普段からクレンジングオイルを使っています。
男性はついつい強く擦ってしまいがちですが、これは絶対厳禁です!
お店を構えて商品を扱うようになり、商品説明の研修を受ける機会が増えました。
そのなかで、どのインストラクターさんも口を揃えて言うのが「擦らない、摩擦は厳禁!」ということです。
優しくじっくりマッサージするのがコツになります。
②2分間の洗顔
クレンジングでしっかりと肌表面の汚れを落とすことで、その後の洗顔が生きてきます。
洗顔では泡の細かさが大事で、特にきめ細かな泡を使うことで毛穴の奥に届くようになります。
毛穴の奥の汚れを落とすのが目的なので、ここでも擦る必要は全くありません。
泡だけを肌表面で転がすように2分間しっかりと洗います。
③4分間のすすぎ
ここで汚れと一緒に残った洗剤もしっかりと洗い流すのがポイントです。
せっかく汚れや皮脂を落としても、泡が残っていては意味がありません。
でも、目に見えないだけで意外と洗い残しって多いそうです。
丁寧に4分間かけて洗い落としましょう。
さらに追加するなら、洗顔後の保湿も欠かさないで下さい。
こちらはまた別の機会にお話ししたいと思います。
どうでしょうか?
やってる手順はもしかしたら普段の洗顔とそれほど変わりないかもしれませんが、ゆっくり時間をかけて洗うのがポイントです。
ただ、これが意外とできていない人が多い!
424洗顔法を意識すれば肌表面の汚れをすっきり洗い流すことができます。
千里の道も一歩から、美肌は日々の弛まぬ努力からなるのです!
この記事を読んでくれている方はぜひ実践して一緒にオルチャン美肌を目指しましょう。
ではまた。
梶清智志