梶清智志の美容健康ブログ

健康や美容は若い時からのケアが大切!!

オススメの美容習慣!七草粥を食べて正月に食べ過ぎた胃を癒そう♪

梶清智志こと、キヨです。

 

1月7日は、みなさんなにを食べましたか?

僕の実家では毎年、七草粥を食べます♪

 

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出展:https://kotokurabe.com/nanakusa/

 

最近では、七草粥をご存知ない方もおられますかね。

 

僕の祖母がよく1月7日になると作ってくれていました。

 

七草粥は、その名の通り7種類の草が入っています。

それぞれに役割があり、きちんと意味があること、興味を持ち、調べたところ、下記の由来があるようです。



七草粥は、無病息災、長寿健康を願って食べますが、そのほかにも食べる理由があります。それは、お正月のご馳走で疲れた胃を、七草粥で休ませることです。春の七草やお粥には、胃をいたわる作用があるとされています。

引用:https://hugkum.sho.jp/106911#i-2



お正月に、たくさん飲み食いしました。

料理がどれも美味しすぎて、食べ過ぎたように思います。

 

食べ過ぎた胃腸に優しい七草粥を、お正月明けの1月7日に食べるんですね。

 

また、七草粥のそれぞれにはゲン担ぎの意味もあるようです。

 

セリ(芹):「(競争に)競り勝つ」

ナズナ(薺):食べることで、解熱や利尿作用の効能がある。

ゴギョウ(御形):「仏のからだ」を表し、縁起物とされている。

ハコベラ繁縷):「繁栄がはびこる」ことから、こちらも縁起物。腹痛や歯槽膿漏の薬として使用されてきた植物。

ホトケノザ(仏の座):胃を健康にし、整腸作用がある。

スズナ(菘):すずなは、神を呼ぶ鈴に見立てられた。消化を促進し、便秘解消の作用を持つ。

スズシロ(蘿蔔):「汚れのなき清白」を意味する。風邪予防に最適。

参考:https://hugkum.sho.jp/106911#i-2

 

毎年これを食べると、1年が始まったという感じがします。

七草粥を食べると体の中がリセットされ、すっきりした感じがします。

 

古来からの食事には一つずつ意味がありますね。

 

お正月ムードから一変、仕事ムードに切り替えることができるので、オススメです。

今年、七草粥を食べてない方は来年ぜひお試しください♪

 

ではまた。



梶清智志