【スキンケア】洗顔で肌の質は変えられる!?オススメしたい洗顔方法
梶清智志こと、キヨです。
みなさん、顔を洗う時はどうやって洗ってますか??
水だけ?
洗顔料を直接肌につける?
それとも泡立てる?
以前は、ドラッグストアなどによく売っている、清涼感のあるメンズ用洗顔を泡立てて使っていたのですが、泡で洗うことの大事さを調べて知ってから、必ず泡で洗うようにしています。
上手な洗顔のための第一歩。それは、洗顔料をていねいに泡立てること!
たっぷりの泡が、肌と手のあいだのクッションとなり、肌への負担をやわらげます。しかも、泡の洗浄力で肌はスッキリ清潔、ニキビ予防にもなるんです。
引用:スキンケアの基本!必ず覚えたい上手な洗顔方法│男のスキンケアのススメ│男の肌研究所│花王 メンズビオレ
こちらの記事をご覧ください。
たっぷりの泡で洗うことが、肌への負担軽減に繋がるだけでなく、洗浄力もアップするようです。
さらに僕が聞いたのは、この泡を泡立てる時にもこだわるということ。
一時期話題になった「舞妓さんは100回すすぐ」を憶えてる方もいらっしゃると思います。
仕事中にしっかりと白塗りしている彼女達の素肌が、さぞ荒れていることだろうと調べてみたら、見事なたまご肌で、その秘訣が洗顔で100回すすぎを行ってる、という話題でした。
引用:その肌荒れ、すすぎ100回してみてください|生せっけんのルアンルアン
舞妓さんはなんと100回!
上には上がいました。
手間暇かけて丁寧にお肌のケアをしているから、舞妓さんのお肌はあんなに綺麗なんですね。納得しました。
なぜこんなにすすぎが大切なのか?
美容に詳しい知人が、気になることを教えてくれました。
洗顔の中の、洗い流す成分は、肌の上の脂分を感知したときに、それが肌にとって必要な脂分か、汚れなのか、認識できないようです。
なので、強くすすぐと肌の上の必要な脂分まで取り除いてしまいます。
一方で、優しくすすぐことで、肌に必要な脂分はそのまま残るので、余分な汚れの脂分だけが洗い流すことができるようです。
僕も、その話を聞いてから、泡洗顔とすすぎの回数に毎日こだわっています。
いまのところ体感としては、肌がもっちり、柔らかくなったような気がします。
これまでは少しごわついた感じだったのが、肌のザラつきも抑えられている感覚です。
ぜひみなさんも実践してみてください。
ではまた。
梶清智志