在宅期間をポジティブに乗り切ろう!カギは幸せホルモンにある!
梶清智志こと、キヨです。
1月下旬から全国各地で、まん延防止等重点措置、通称まん防が適用され家で過ごす方が多いのではないでしょうか。
僕が住んでいる大阪もまん防の対象になっています。
自宅にこもりがちで、ストレスを抱える方が増えているとニュースなどで聞きます。身体の健康と同じくらい心の健康も大切ですね。
みなさんは、おうち時間を楽しく過ごすためにどのような工夫をされていますか。
おうちタイムを楽しく過ごすカギは、「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」と言われています。
セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情のコントロール、神経の安定に深く関わっています。
では、なぜセロトニンが幸せホルモンと呼ばれるのでしょうか?
その理由は、セロトニンが、ストレスホルモンの抑止力があり、心のバランスを整える作用があるためです。
そこで、家で過ごしながらセロトニンを増やす方法を調べてみました。
その結果、次の3つがあることがわかりました。
①日光を浴びる
②運動する
③スキンシップ
まん防になってから、僕も、この3つを日常生活に取り入れるよう心がけています。
1つ目の「日光を浴びる」は、ベランダで日光を浴びる時間を作っています。
ベランダで仕事をしたり、最近買ったキャンプグッズでコーヒーを飲んだり。
実は今、僕はキャンプ動画にはまっていて、春に仲間とキャンプに行く予定も立てました。そのために1日1個ずつキャンプ道具を購入しています。そのうちベランダでソロキャンプをする予定です♪
2つ目の「運動する」は、部屋でゴルフの素振りをしています。
ゴルフは、ここ一年ぐらいずっとハマっています。室内でも、ちょうどいい運動になります。ずっとデスクワークをしていると肩も凝り固まるので、おすすめです。
3つ目の「スキンシップ」では、仕事でもプライベートでも人とのコミュニケーションを大切にしています。直接コミュニケーションとることが1番ですが、今はzoomなどのオンラインで人と繋がることができるので、よりたくさん人と触れ合う機会が増えました。
みなさんも、家で過ごす時間を工夫して、楽しい時間に変えてみてください。
ではまた。
梶清智志
酒は飲んでも飲まれるな!お酒だけでなく水分補給もしっかりしよう!
梶清智志こと、キヨです。
年末年始はみなさんどのように過ごされましたか?
帰省したり、旧友に会ったりされる方も多いのではないでしょうか。
僕は大阪府出身で、現在も大阪に住んでいるので、地元で過ごしました。
年末年始は仕事仲間と飲み会をする機会が多かったです。
僕は昔からお酒が大好きで、若い頃は毎日ビールを飲んでいました。
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2361222?title=升と日本酒-15
ただ、今は健康を考えて、お酒は程々にしています。
昔の僕を知っている方にはとても驚かれますが。笑
昔お酒を飲んでいて感じていたのは「むくみ」です。
お酒を控えるとむくみが取れてスッキリとする気がします。さらに、お酒を飲む代わりに水をたくさん飲むようになりました。
出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1523122#goog_rewarded
水を飲むと、体の中の水分が綺麗に入れ替わる感覚がします。
僕は1日2リットルの水を飲むことを心がけています。
健康美容に詳しい方に聞いても、やはりそれぐらいは飲むように言われます。
言ってもらったことは素直に実践した結果、顔周りのむくみがすっきりし、なんとなく体が軽くなったように感じます。
体質も変わってきて、ジャンキーな食べ物を食べたいと思わなくなりました。
新年会などでお酒を飲まれる方も多いと思いますが、酒は飲んでも飲まれるな、と言われるように飲み過ぎには注意し、お酒を飲んだら同じだけのお水を飲みましょう。
お酒を代謝分解するには、同じ量の水があるといいらしいです。
次のの飲み会から実践してみてはいかがでしょうか。
ではまた。
梶清智志
【節分と言えば豆まき!】豆は栄養が豊富で頭皮にいいと聞いて驚きました!
梶清智志こと、キヨです。
2月になり、もうすぐ節分の季節ですね。
節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」のことです。
立春は、冬から春へと季節が変わる大切な節目ですね。
みなさんは、2月3日をどのように過ごしますか。
節分といえば、恵方巻が有名ですが、僕は、今年は特に豆をたくさん食べようと思います。
引用:写真AC
一緒に立ち上げて、起業した仲間に、美容健康に詳しい友人がいます。
その仲間から、豆が頭皮ケアにとても良い食べ物だと教えてもらいました。
僕は、豆に栄養がたくさんあるため、身体に良いということは知っていましたが、頭皮にも良いことは初めて知りました!
仲間と一緒に仕事をしていると知識が増えるので、ありがたいです。
豆にもたくさん種類がありますが、豆まきで使用されるのは、大豆が多いです。
大豆には、タンパク質やビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛など、多くの栄養素が含まれています。
この、豊富なビタミンやミネラル、そしてタンパク質の3つが、実は髪の毛にとって必要な栄養素なんです。
ビタミンB群は、頭皮の新陳代謝を促し元気な髪の毛を作ります。
ビタミンEは、血行を良くして頭皮に酸素と栄養素がいきわたるようにする働きがあります。
また、ミネラルの一種である亜鉛は、タンパク質を髪に合成するのを助け、髪に栄養を届ける際に重要な役割を果たしています。
大豆が頭皮ケアに良い理由を知ると、より食べたくなります。
ぜひ、豆まきをする節分に豆をたくさん食べましょう。
ではまた。
梶清智志
沖縄でゴルフ!過ごしやすい環境で健康的にスポーツを楽しもう♪
梶清智志こと、キヨです。
いよいよ2022年が始まりましたね。
去年は年始に立てた目標を達成することができたので、仕事仲間と一緒にお祝いもかねて沖縄旅行へ行ってきました。
12月でも沖縄は気温が高く、とても暖かかったです。
僕は到着して早々にゴルフをしました。
暑くもなく寒くもない気温で、絶好のゴルフするのに最適な環境でした。
大阪は風が強く、寒い日が続いていて、外に出る機会が少なかったため、沖縄で久々に存分に身体を動かすことができて気持ちよかったです。
運動は、身体面でもメンタル面でもリフレッシュできますね。
ゴルフをすることで、普段使わない筋肉を動かしたり、長い距離を歩いたりいい運動になります。
僕がゴルフを好きなのも、激しすぎない運動量のわりに、しっかり汗をかくからです。
打つ時の動作はもちろんのこと、ボールを追いながらたくさん歩くので、歩くのが大好きな僕にはぴったりのスポーツです。
ホールを回っただけで、汗が結構出てきます。
汗をかくことで代謝が良くなったためか、その日の夜はぐっすり眠れました。
普段はここまで身体を動かす機会がないので、今回の旅行では仲間とゴルフをして楽しむことができ、とても健康的な旅でした♪
今年も適度な運動をして、健康的な生活を送っていきます♪
ではまた。
梶清智志
美容健康に注目!旬の食材「さつまいも」で賢く腸活をしよう♪
梶清智志こと、キヨです。
今年の冬は寒いですね。大阪でも雪が降る日があり驚きました。
そんな気温の変化から、季節の移り変わりを感じます。
また、最近はスーパーに並ぶ食材からも冬を感じます。
先日スーパーで、この時期ならではの、焼き芋がいい匂いを漂わせていました。
買う予定もなかったのに、ついつい買ってしまった焼き芋。
老若男女問わず、どの世代にも人気な食材の一つですね。
そんなさつまいもに関して、美容健康に詳しい仕事仲間から興味深い話を聞きました。
出典:写真AC
さつまいもには、糖質やビタミンC、食物繊維、さらにヤラピンという成分などが多く含まれています。
糖質は、さつまいも100gあたり約30g含まれており、砂糖がなくてもさつまいもの甘味を感じることができます。
また、食物繊維は、じゃがいもの約2倍含まれています。
食物繊維は便を柔らかくしたり、排便を促したりするので、腸内環境を整えることができます!
さらに、ヤラピンという成分はさつまいものみ含まれている成分で、デトックス作用があると言われています。
ヤラピンは、さつまいもの皮の白い部分に多く含まれているので、皮ごと食べることでお腹の中がきれいになるとのこと。
季節の味覚さつまいもをたくさん食べて腸内環境を整えいつまでも健康でいたいですね。
僕も、今日からさつまいもをたくさん食べるようにします。
ではまた。
梶清智志
オススメの美容習慣!七草粥を食べて正月に食べ過ぎた胃を癒そう♪
梶清智志こと、キヨです。
1月7日は、みなさんなにを食べましたか?
僕の実家では毎年、七草粥を食べます♪
出展:https://kotokurabe.com/nanakusa/
最近では、七草粥をご存知ない方もおられますかね。
僕の祖母がよく1月7日になると作ってくれていました。
七草粥は、その名の通り7種類の草が入っています。
それぞれに役割があり、きちんと意味があること、興味を持ち、調べたところ、下記の由来があるようです。
七草粥は、無病息災、長寿健康を願って食べますが、そのほかにも食べる理由があります。それは、お正月のご馳走で疲れた胃を、七草粥で休ませることです。春の七草やお粥には、胃をいたわる作用があるとされています。
引用:https://hugkum.sho.jp/106911#i-2
お正月に、たくさん飲み食いしました。
料理がどれも美味しすぎて、食べ過ぎたように思います。
食べ過ぎた胃腸に優しい七草粥を、お正月明けの1月7日に食べるんですね。
また、七草粥のそれぞれにはゲン担ぎの意味もあるようです。
セリ(芹):「(競争に)競り勝つ」
ナズナ(薺):食べることで、解熱や利尿作用の効能がある。
ゴギョウ(御形):「仏のからだ」を表し、縁起物とされている。
ハコベラ(繁縷):「繁栄がはびこる」ことから、こちらも縁起物。腹痛や歯槽膿漏の薬として使用されてきた植物。
ホトケノザ(仏の座):胃を健康にし、整腸作用がある。
スズナ(菘):すずなは、神を呼ぶ鈴に見立てられた。消化を促進し、便秘解消の作用を持つ。
スズシロ(蘿蔔):「汚れのなき清白」を意味する。風邪予防に最適。
参考:https://hugkum.sho.jp/106911#i-2
毎年これを食べると、1年が始まったという感じがします。
七草粥を食べると体の中がリセットされ、すっきりした感じがします。
古来からの食事には一つずつ意味がありますね。
お正月ムードから一変、仕事ムードに切り替えることができるので、オススメです。
今年、七草粥を食べてない方は来年ぜひお試しください♪
ではまた。
梶清智志
美容健康好きの僕が寒い冬に実践する冷え対策は半身浴!!
梶清智志こと、キヨです。
1月が始まり、本格的に寒い季節になりました。
今年は仕事でも立ち上げた事業で大きな動きがありそうです。
新しいステージへの一歩を踏み出すからこそ、健康や美容にもより一層磨きをかけていきます。
僕のお店は、基本的に店長へ全般を任しています。
僕が時々店番をすることもあります。
お店の入口はオープンにしているので、外からの冷たい空気が入ってきて朝晩はよく冷えます。
そんな時にかかせないアイテムが、「マフラー」です。
よく冷え対策には、首・手首・足首の「三首」を温めるのが大事ということを耳にします。
たしかに、少々薄着でも首になにか巻くだけで身体が温まります。
先日、健康に詳しい仕事仲間に、「三首」を温める理由やオススメの冷え対策を教えてもらったので紹介します。
首・手首・足首は皮膚が薄いため、表面近くに太い血管がある状態です。
皮膚の表面近くに血管があると、体温や血液の温度が外気の影響を受けやすくなるようです。
なので、その部位で血液が冷やされると全身に冷えが回ることになります。
逆に言うと、この三首を温めることで、血行がよくなり、冷え対策に繋がるということです。
具体的な三首を温めるための冷え対策として、マフラーやネックウォーマー、手袋、レッグウォーマーなどがオススメ。
服装だけではなく、半身浴もいいそう!
(引用:photo-ac.com)
1日の終わりに、38~40度くらいのお湯をためて、20分程度つかるのがいいと聞きました。
半身浴をすることで、手首、足首だけでなく、全身を温めるこができます。
三首を温めて、健康的に冬を乗り切りましょう。
ではまた。
梶清智志